こんにちは!エリアネット札幌西店の髙田です!
小さい頃から「落ち着きのない」と言う形容詞がピッタリだったわたくしは、
長い時間じっとしているのが苦手です。
ですので、映画を2時間見ているという事が苦痛で仕方なく「映画を見る事」が苦手です。
年に1本も見ません。気づいたら「地上波テレビ初放送」なんてことがザラです。
一時期はミニシアター系の映画を見に行くくらい映画好きだったのですが、
上述の落ち着きない+すぐに寝てしまうので、いつの間にか映画とは縁遠くなってしまいました。
そんなわたくし、どうしても行きたい映画があり、
今更感もありますが会社帰り寄り道をし、ついに観てきました!!
「鬼滅の刃―無限列車編―」
平日のレイトショー。
ソーシャルディスタンスが保たれすぎている静かな館内でした。
当初は友人たちと見に行く予定をしていた「鬼滅の刃」。
このようなご時世なので中止にしたは良いものの、どうしても観たかった高田は一人で行く事にしたのです。
多少「アニメ映画を一人で観に行くって…」と負い目も感じておりましたが、心配することなかれ。同志がおりました。
再確認しますが、一人で行くって何も悪いことではありません。
映画はすごく良かったです。
漫画・アニメ・映画と観ましたが、すごく映像がキレイで何と言っても音で表す臨場感が映画ならではで、テレビでは味わえない深みがありました。
全集中で途中退席する事なくエンドロールまで鑑賞できました。
欲を言えば、もう少し真ん中の席を選択して、左右の音に取り囲まれる体験をしたかったくらいでしょうか。
帰り道はなぜか自分が「煉獄さん」になった気持ちで帰ってきました。
「鬼滅の刃」では宇随天元様押しですが、煉獄さんも好きになりました。
まだまだ上映中ですので、気になっているのであれば一度行って損はありません。ぜひ!
ではでは(@^^)/~~~