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2025.06.27

コラム

中古vs新築!居住用不動産の賢い選び方

こんにちは!マイホーム購入を考えている皆さん、「中古と新築、どっちがいいの?」という疑問を持っていませんか?

人生で最も大きな買い物となるマイホーム選び。新築の輝く外観と真新しい内装に心惹かれる一方で、中古物件の手頃な価格とリノベーションの可能性も魅力的ですよね。でも実際のところ、どちらが自分に合っているのか判断するのは難しいものです。

私は不動産取引に10年以上関わってきましたが、「新築を買ったけど隣の建物との距離が想像以上に近くてショック」「中古を選んだけど、思わぬ欠陥が見つかって修繕費がかさんだ」など、後悔の声をたくさん聞いてきました。

このブログでは、新築と中古それぞれのメリット・デメリットを徹底比較し、住宅ローンの審査事情や、中古物件を選ぶ際の見極めポイントまで詳しく解説します。あなたの理想の暮らしを実現するための物件選びに、ぜひ参考にしてくださいね!

1. 「中古vs新築!後悔しないための物件選びのポイント教えます」

住まい選びで多くの人が直面する「中古vs新築」の選択。どちらが正解なのか、結論から言えば、あなたのライフスタイルと優先順位によって最適解は変わります。新築物件は設備が新しく、間取りも現代的で、何より「誰も住んでいない」という安心感があります。一方、中古物件は価格の安さと立地の良さが最大の魅力。都市部では新築より20%以上安く購入できるケースも珍しくありません。

物件選びで後悔しないためのポイントは、「予算」「立地」「築年数」「設備状況」の4つです。特に中古物件では、築年数よりも「メンテナンス履歴」を重視すべきです。定期的にメンテナンスされた築25年の物件は、放置された築10年の物件より良好な状態であることが多いからです。

さらに、物件の「資産価値の変動予測」も重要です。人口減少地域では新築でも価値が下がりやすい一方、交通利便性の高いエリアの中古マンションは価値が維持されやすい傾向があります。将来売却する可能性も考慮した選択が賢明です。

最後に忘れてはいけないのが「住み心地」です。日当たり、騒音、収納スペース、間取りの使いやすさなど、実際に生活する上での快適さを最優先に考えましょう。物件内を訪問する際は、朝・昼・夜の異なる時間帯に足を運ぶことで、より実態に即した判断ができます。

2. 「住宅ローン審査に通りやすいのはどっち?中古と新築の本当の違い」

住宅ローン審査において中古物件と新築物件では、実は金融機関の見方に違いがあります。一般的に、新築物件の方が住宅ローン審査に通りやすいと言われています。その理由は資産価値の安定性にあります。新築物件は将来的な資産価値の下落リスクが比較的予測しやすく、金融機関としても担保評価がしやすいのです。

一方、中古物件の場合は物件の状態や築年数によって担保評価が変わります。特に築20年以上の物件では、ローンの融資期間に制限がかかることも。例えば、メガバンクでは築35年超の木造住宅に対して新規の住宅ローン融資を行わないケースもあります。

しかし、最近では中古住宅専門のローン商品も充実してきており、フラット35などは中古物件でも審査基準が比較的緩やかです。リノベーション費用を含めたローン商品を提供するようになっています。

審査通過のポイントは、物件の資産価値だけでなく、あなた自身の返済能力です。年収に対する借入額の割合(年収倍率)は、通常7~10倍が目安とされます。安定した収入があれば十分にローン審査に通る可能性は高いでしょう。

住宅ローン選びでは、単に審査に通るかどうかだけでなく、自分のライフプランに合った返済計画を立てることが最も重要です。新築・中古どちらを選ぶにしても、無理のない返済計画を立てられる物件を選ぶことが、将来の家計の安定につながります。

3. 「リノベーションで夢のマイホーム!中古物件のプロが教える選び方のコツ」

中古物件をリノベーションして理想の住まいを手に入れる選択肢が人気を集めています。新築より予算を抑えながらも、自分だけのこだわり空間を創り出せるメリットがあるからです。しかし、リノベーション向きの中古物件を見極めるには専門的な視点が必要です。

まず確認すべきは「スケルトン状態の良さ」です。柱や梁などの構造躯体に問題がないか、耐震性能はどうかをチェックしましょう。1981年以降の物件は新耐震基準を満たしているため安心です。築年数だけでなく、実際のコンクリートの状態や鉄筋の劣化具合を専門家に見てもらうことをおすすめします。

次に「間取りの可変性」を評価します。壁の位置が自由に変えられる物件はリノベーションの自由度が高まります。特に構造壁(耐力壁)と非構造壁を見極め、どこまで間取り変更が可能か事前に確認することが重要です。RC造やSRC造のマンションは、梁と柱の間の壁は比較的自由に動かせる可能性が高いです。

「設備更新のしやすさ」も重要なポイントです。給排水管の位置や状態、電気容量の確認は必須です。特に築30年以上の物件では配管の劣化が進んでいることが多いため、全面的な更新を前提とした予算組みが安心です。最近では、将来のメンテナンスを考慮した「スケルトン・インフィル」という考え方の物件も増えています。

物件探しの際は、単に「安さ」だけでなく「リノベーションのポテンシャル」で選ぶ視点が大切です。日当たりや風通し、周辺環境といった変えられない要素を重視し、内装や設備は自分好みに変えていく発想が成功の鍵となります。より満足度の高い住まいづくりが実現できるでしょう。

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