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2025.07.16

コラム

失敗しない!中古マンション内覧チェックリスト

中古マンションは新築と違って「すでに使われている住まい」。だからこそ、内覧時にしっかりチェックすることが超重要なんです。でも何をどうチェックすればいいの?という疑問をお持ちの方も多いはず。

この記事では、不動産のプロが実践している内覧時のチェックポイントを徹底解説します!素人でも見逃しがちなポイントから、意外と知られていない裏技まで、あなたの大切な買い物をサポートする情報が満載です。

これからマンション見学に行く予定の方はもちろん、すでに気になる物件がある方も、このチェックリストを持って再度内覧に行けば、きっと新たな発見があるはずです。それでは、失敗しない中古マンション選びのポイントを見ていきましょう!

1. 絶対に見逃すな!中古マンション内覧時のプロ目線チェックポイント10選

中古マンションを購入する際、内覧は最も重要なステップです。表面上の美しさに惑わされず、本当に良質な物件を見極めるためには、プロが注目するポイントを押さえておく必要があります。ここでは、不動産のプロフェッショナルが必ずチェックする10の重要ポイントをご紹介します。

①建物の構造と築年数
マンションの耐震性能を確認するため、新耐震基準(1981年6月以降)に適合しているか確認しましょう。また築年数に応じた経年劣化の状態を見極めることが重要です。

②共用部分の管理状態
エントランス、エレベーター、廊下、駐車場などの共用部分の清掃状態や設備の動作状況をチェック。管理が行き届いているマンションは資産価値が維持されやすいです。

③騒音レベルの確認
窓を閉めた状態と開けた状態での外部騒音、上下階や隣室からの生活音を確認。可能であれば、朝・昼・夜の異なる時間帯に訪問するのが理想的です。

④水回りの状態
キッチン、バスルーム、トイレの水漏れ、カビ、配管の老朽化をチェック。実際に蛇口をひねって水圧や排水の状態を確認しましょう。

⑤日当たりと風通し
季節や時間帯によって日当たりは大きく変わります。可能であれば複数回内覧し、風の通り道や自然光の入り方を確認してください。

⑥収納スペースの使い勝手
クローゼットや押入れの数と大きさだけでなく、使い勝手の良さも重要です。実際に開閉して、収納力を具体的にイメージしましょう。

⑦設備の動作確認
エアコン、給湯器、換気扇、インターホンなど全ての設備が正常に動作するか確認。特に古い設備は故障のリスクが高いため、慎重に確認しましょう。

⑧壁・床・天井の状態
壁のヒビ、床の傾き、天井のシミなどを確認。特に気になる箇所があれば、専門家による調査を依頼することも検討してください。

⑨隣接環境のチェック
周辺施設(スーパー、病院、学校など)の距離と利便性、将来的な再開発計画の有無も重要なポイントです。周辺の環境は資産価値に直結します。

⑩管理組合と修繕積立金の状況
管理組合の活動状況や修繕積立金の額、大規模修繕の履歴と今後の予定を確認。これらは将来の住環境と資産価値を左右する重要な要素です。

内覧時はメモと写真撮影を忘れずに。複数物件を見ると記憶が曖昧になるため、後で比較検討できるよう詳細に記録しておきましょう。また、不明点はその場で不動産会社の担当者に質問することが大切です。

2. 「あとで後悔した…」を防ぐ!中古マンション内覧時に確認すべき重要ポイント

中古マンションを購入する際、内覧は物件の良し悪しを判断する唯一のチャンスです。しかし、多くの購入者が「住み始めてから気づいた」「もっとよく見ておけば良かった」と後悔しています。そこで、内覧時に必ずチェックすべき重要ポイントをご紹介します。

まず最初に確認すべきは「水まわり」です。キッチン、浴室、トイレ、洗面所の水栓から実際に水を出して、水圧や排水の流れをチェックしましょう。特に浴室の排水口からの臭いや、キッチンシンクの下の配管部分に水漏れの跡がないかは重要です。また、浴室の換気扇が正常に作動するか、カビの発生状況も要チェックポイントです。

「騒音環境」も見落としがちな重要ポイントです。内覧時は静かに感じても、実際に住み始めると上下階や隣室からの生活音、外部からの騒音に悩まされることがあります。可能であれば、朝や夕方など時間帯を変えて複数回内覧することをお勧めします。エレベーターやゴミ置き場の近くは特に音の問題が発生しやすいので注意が必要です。

「収納スペース」も必ずチェックしましょう。クローゼットやシューズボックスの数だけでなく、実際に奥行きや高さを測り、自分の持ち物が収まるか検討することが大切です。特に、ファミリータイプのマンションでは、子どもの学用品や季節家電などの収納スペースが不足しがちです。

「日当たり・風通し」は住環境の快適さを左右します。内覧時の天候に関わらず、方角を確認し、周辺に日光を遮る高層建築物がないかチェックしましょう。また、窓を開けて風の通り道になるか、特に夏場の西日が強く当たる部屋ではないかも確認しておくべきです。

最後に忘れてはならないのが「共用部分」の確認です。エントランス、エレベーター、廊下、駐輪場などの管理状態は、マンション全体の管理体制を反映しています。特に古いマンションでは、共用部分のメンテナンス状況が将来の大規模修繕や管理費値上げにつながる可能性があります。

これらのポイントを押さえて内覧すれば、「あとで後悔した…」というリスクを大幅に減らすことができます。内覧時には写真撮影も忘れずに行い、複数物件を見た後でも比較検討できるようにしておくことをお勧めします。物件購入は人生の大きな決断です。焦らず慎重に、そして賢く選びましょう。

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