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2025.04.17

コラム

【費用公開】我が家のリフォーム全記録!予算と実際にかかった金額の差は?

住宅リフォームを検討されている皆様、こんにちは。「リフォームにいくらかかるの?」「予算はどう組めばいい?」という疑問をお持ちではありませんか?多くの方がリフォーム費用の見積もりと実際にかかった金額の差に頭を悩ませています。

今回は我が家で実際に行ったリフォームの費用を、予算との比較も含めて包み隠さず公開します。当初の見積もりからどれくらい変動したのか、どこで節約できたのか、予想外の出費はどこだったのかなど、これからリフォームを考えている方にとって参考になる情報をお届けします。

リフォーム業界の相場感や、業者選びのポイント、さらには注文住宅のプロならではの視点からアドバイスも盛り込みました。この記事を読めば、リフォーム計画の立て方や予算管理のコツが具体的に分かります。失敗しないリフォームのために、ぜひ最後までご覧ください。

1. 【リアル公開】我が家のリフォーム費用、予算との差額に驚愕!具体的な金額と節約できたポイント

リフォームを検討する際、最も気になるのが「実際にいくらかかるのか」という点ではないでしょうか。今回は我が家で行った戸建てリフォームの費用を、予算と実際にかかった金額の比較を交えて包み隠さず公開します。

当初の予算は総額500万円。これに対して実際にかかった費用は542万円でした。予定より42万円オーバーしてしまいましたが、その内訳を見ていくと興味深い事実が見えてきます。

■キッチンリフォーム
予算:120万円
実費:138万円
差額:+18万円

予算オーバーの主な理由は、施工中に発見された排水管の老朽化による追加工事(15万円)と、当初予定していたよりグレードの高いIHクッキングヒーターに変更したこと(差額3万円)です。排水管の交換は避けられない出費でしたが、結果的に長期的な安心を買うことができました。

■浴室リフォーム
予算:100万円
実費:97万円
差額:-3万円

ここでは予算内に収めることができました。水栓金具を当初予定していたものより安価なモデルに変更し、その分を断熱性の高い浴槽に予算を回したことが功を奏しました。機能性を重視した選択が、長期的には光熱費の節約にも繋がっています。

■内装リフォーム(壁・床・天井)
予算:150万円
実費:162万円
差額:+12万円

フローリングを予算内の国産品から、耐久性の高い輸入材に変更したことが主な予算オーバーの理由です。しかし、LDKの壁紙は自分たちで施工することで約8万円の節約に成功。プロの仕上がりとは違いましたが、満足のいく仕上がりになりました。

■外壁・屋根塗装
予算:100万円
実費:115万円
差額:+15万円

雨漏りの原因となっていた屋根の一部を予定外に補修する必要があり、その分の費用が追加されました。ただし、複数の業者から見積もりを取ることで、当初予定していた塗料よりも耐久性の高いものを同程度の価格で施工してもらえました。

■トイレリフォーム
予算:30万円
実費:30万円
差額:0円

予算通りに収まった数少ない工事です。TOTOのピュアレストEXを採用し、節水効果も高く、毎月の水道代削減にも貢献しています。

予算内に収めるためのポイントとしては、以下の3点が特に効果的でした。

1. 複数の業者から見積もりを取り、価格交渉する
2. 優先順位をつけて、重要な部分にはお金をかけ、そうでない部分では節約する
3. DIYできる部分は自分たちで行う

予定外の出費が発生することは避けられませんが、事前の調査や情報収集をしっかり行うことで、驚きを最小限に抑えることができます。リフォーム会社選びも重要で、当社の場合はリフォーム業界大手のLIXILリフォームショップと地元の実績ある工務店を比較検討し、最終的に細かい要望にも柔軟に対応してくれた地元の中小工務店に依頼しました。

リフォームは予算との戦いですが、優先順位をしっかり決めることで、限られた予算でも満足度の高いリフォームを実現できることが分かりました。

2. マイホームリフォームの費用実態!予算オーバーを避けた具体策と業者選びの重要ポイント

マイホームのリフォームを計画する際、最も頭を悩ませるのが「予算」の問題です。当初の見積もりと実際の工事費用に大きな差が生じるケースは珍しくありません。私たちの場合、キッチン、バスルーム、リビングの全面リフォームで当初見積もり380万円に対し、最終的には410万円となりました。この予算超過はどこで発生したのでしょうか?

実はリフォーム費用は「目に見える工事費」だけでなく、「見えない諸経費」も含まれています。私たちの場合、途中で追加した収納棚の設置(18万円)と、古い配管の交換工事(12万円)が予算を押し上げる要因となりました。特に後者は壁を開けてみないとわからない「隠れコスト」の典型例です。

予算オーバーを避けるための具体策として、まず複数の業者から見積もりを取ることが重要です。私たちは3社から見積もりを取得し、最大で60万円の差がありました。しかし単純に安いだけで選ぶのは危険です。株式会社リノベる、リフォーム会社比較サイトなどを活用し、実績や口コミをしっかり確認しました。

また、契約前に「追加工事が発生した場合の対応」について明確にしておくことも重要です。私たちは「工事開始後に発見された問題で追加費用が発生する場合、まず報告を受け承認してから実施する」という条項を盛り込みました。これにより、勝手に工事が進められて後から高額請求されるリスクを回避できました。

さらに、予算の5〜10%程度は「予備費」として確保しておくこともおすすめします。古い家ほど予想外の工事が必要になる可能性が高いため、築20年以上の住宅では15%程度の余裕を持たせるとよいでしょう。

業者選びでは価格だけでなく、コミュニケーション能力も重視すべきです。私たちが最終的に選んだ業者は、若干高めの見積もりでしたが、質問への回答が迅速・丁寧で、問題点や代替案の提案が具体的だったため信頼できると判断しました。実際、工事中に何度か予算調整の相談をし、不要な部分を省くことで当初計画していた設備グレードを維持できました。

結果的に、当初予算より30万円オーバーしましたが、想定外の配管交換という必要経費と、自ら選択した収納追加という付加価値を考えれば、満足のいく費用対効果だったと言えます。リフォームの成功は「業者との適切なコミュニケーション」と「想定外の事態への備え」にかかっていると実感しました。

3. 注文住宅のプロが教える!リフォーム予算計画の落とし穴と実際にかかった費用の全貌

リフォームを計画する際、最も頭を悩ませるのが「予算」ではないでしょうか。事前に設定した予算と実際にかかる費用には、往々にして差が生じるものです。20年以上住宅業界に携わってきた経験から、多くの方が陥りがちな予算計画の落とし穴と実際の費用感について解説します。

まず押さえておきたいのは、リフォーム費用の内訳です。一般的に工事費用は「材料費」「人件費」「諸経費」の3つに大別されます。私の自宅リフォームでは、当初の予算3,500,000円に対し、最終的には4,280,000円かかりました。この差額780,000円が生じた主な理由をご説明します。

第一の落とし穴は「追加工事」です。我が家の場合、キッチンリフォーム中に床下の配管の老朽化が発見され、急遽交換工事が必要になりました。これだけで230,000円の追加費用が発生しました。古い家ほど、壁や床を剥がしてみないとわからない問題があるもので、10〜15%程度の予備費を見込んでおくことをお勧めします。

第二の落とし穴は「内装材のグレードアップ」です。ショールームで実物を見ると、当初予定していたものより上質な素材を選びたくなるものです。我が家では、フローリングを予算内の製品から1ランク上のものに変更したことで180,000円、キッチン設備のグレードアップで250,000円の上乗せとなりました。

第三の落とし穴は「設計変更」です。工事が進むにつれて「やはりここは変えたい」という希望が出てくるものです。我が家では、リビングの壁の一部を取り払って開放感を出す変更を追加し、120,000円の費用増となりました。

実際にかかった費用の内訳は以下の通りです:
・キッチン改装:1,850,000円(当初予算1,600,000円)
・バスルーム改装:950,000円(当初予算900,000円)
・トイレ交換:380,000円(当初予算350,000円)
・フローリング張替:580,000円(当初予算400,000円)
・壁紙張替:300,000円(当初予算250,000円)
・追加工事(配管交換等):220,000円(当初予算なし)

リフォーム会社選びも重要です。最安値を提示する業者に飛びつくのではなく、見積もりの透明性や追加費用の発生時の対応方針を確認しておくことが肝心です。中には、当初は安い見積もりを出しておきながら、工事が始まってから「追加費用」として請求してくる業者もあります。

また、ハウスメーカーと地元の工務店では費用感が異なることも知っておくべきでしょう。大手ハウスメーカーは信頼性が高い反面、同じ工事内容でも工務店より15〜20%ほど高くなる傾向があります。

リフォーム成功の秘訣は、「予算オーバーしても後悔しない支出かどうか」を常に考えることです。日々の生活に直結する部分には惜しまず投資し、見栄えだけの部分は予算内に抑える。そのメリハリが、満足度の高いリフォームを実現します。予算計画時には「絶対に必要な工事」と「あれば理想的な工事」を明確に区別しておくことをお勧めします。

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