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2022.09.22

将来のこと、話していますか?

今回のテーマは私の話です。私は札幌に住まいがあり、両親は札幌から1時間半くらいの距離に住んでいます。両親ともに健在でまだ仕事(アルバイト)をしています。父親が数年前に病気を患いましたが、現在は仕事ができるまで回復しています。

先日、仕事で両親の住む実家の近くまで行ったので立ち寄りました。二人とも仕事が休みで家にいました。

連休があるといつも実家にゆくのですが、急に行ったため理由を求められたのですが、父親の仕事先のお客さんから不動産の相談を受けて、父親が紹介してくれたので、近くまで来た事を伝えました。

その説明から本題に入っていきます。

田舎不動産、空き家が増えてきた、知り合いの方が同居

私の両親にも聞いてみました。

「この先どうしたいの?本当は近くに住んで欲しいんだけどさ」

両親とはどちらかというと、ハッキリとなんでも話ができる関係なので聞いてみました。

この様な話は前々からしていたのですが、数年前に父親が病気を患った際から、表情には出しませんが私は真剣に考えています。

1時間半で行ける距離とはいえ、何かあった際にすぐに行ける距離にいて欲しい、年に何度も会っていますが、会う回数を増やしたいと勝手に思っています。

両親の考えでは「仕事がある」「親族や友人が近くにいる」「まだ元気」という気持ちもあるが、反対に「年齢を重ねてから移るとボケる」「元気な内に引越して環境に慣れたい」など後ろ向きな考えと前向きな考えと迷っている様です。

両親は「理想はピンピン、コロリだよね」と話していましたが、「そんなうまく理想通りになる可能性は低いよ、どちらかだけになったらガクッと調子悪くなるかもしれないよ、医学は進歩しているからね、命を繋ぎ続けてくれるからね」と笑いながら話をしてきました。

私の場合は不動産業でいろんな経験を重ね、相談を受ける事も多い事を、両親も知っているので、気軽にこんな話をしています。

実際は気を遣って話題にすることもできない環境にある方もいる

私の経験上、一戸建ての管理が厳しくなってくる年代は70代中頃からです。

2階のお部屋に行く事がほとんど無くなり、お庭の草刈りや除雪の作業が苦痛に感じてきます。使用している部分だけしか見えなくなってきますので、外回りや2階の劣化は進んできます。

最低限、使用していないお部屋の空気の入れ替えや草刈りだけでも違いがあるのですが、そういった作業も面倒に感じてくる様です。

さらに一人暮らしが大変になってくるのは80代中頃です。アパートでもマンションにお住まいでも、身の回りのことが出来なくなる方が増えてきます。

だだし、本当に個人差が大きいので90代になっても元気な方もいますよね。上記の話はあくまで経験上の目安です。子供に迷惑をかけたくないと考え、本人は現実を認めたくないので頑張ります。

私は悪いことではないと思います。

頑張ることで考え、身体を使い、老化に抵抗できるのではと想像するからです。

認知症の疑いがある場合も同様です。

ただ、子世帯は心配しています。

なるべく両親の気持ちを尊重したいと考えるからです。

認知症の疑いがある方の相談で、子世帯の方から「財産を狙っているんじゃないかと疑われたくないので話題に出せない」と相談を受けたこともあります。

これは私の勝手な思いですが、もっと将来の話をしておくべきだと思います。

お互いを思えば思うほど、希望があれば希望があるほど、こうしたい、こうして欲しいと伝えることで、後悔することは減らせます。

私もきちんと両親の意見を聞き取れていないので偉そうな事は言えませんが(笑)

気を遣った親の意見ではなく、本音が聞きたい。

先日の話の途中で父親は「車の様子を見に行くわ〜」と席を外しました。

私と母は察し笑いました。

近い将来のために今できること

悲しい話ですが、年齢を重ね体や考えが思うようにならなくなり始めると、意地を張りやすくなったり、認知症の症状が出始めると脳が影響を受けるので、さらに周りが見えなくなる方も少なくない様です。

みなさん、いっぱい話をしましょう!

出来ることと出来ないこともあるし、少し歩み寄って欲しいと思うことも出てくると思いますけど(笑)

お互いを思っているからこそ将来を計画することは大切だと私は思います。