2021.10.05
相談実例売却
【相談141】娘と同居するために自宅を売却して資金を調達したい
今回のご相談内容
35年前に新築で一戸建てを建てました。家族で暮らしていましたが、夫が5年前に亡くなり今は1人暮らしです。娘は結婚して子どもが生まれるので家を建てると言っており、一緒に住もうと提案を受けたため自宅を売却して同居しようと決意しました。3年前にリフォームしているので勿体無い気もしています。
なるほど、ありがとうございます。約600万円をかけて今回リフォーム工事をしたと伺っていたので、確かに工事をしたばかりでもったいない気がするかもしれないですよね。しかし、売却する際の不動産査定価格にはプラス評価となるので、リフォームを行ったことが損する事にはなりませんよ!
むしろそうであってほしいと思っていたんですよね。新築を娘夫婦が今回土地を購入する際に私たちが購入した当時よりもはるかに高い価格でした。聞いた話だと不動産価格が上昇傾向にあると聞きました。築35年が経過する中古戸建ですが、正直期待しています(笑)
そうですね、不動産価格は上昇傾向にあります。中古戸建の販売状況がとても良いんです。お客様が所有している物件周辺は住環境が良好な為人気なエリアです。物件は角地で日当たり良好、駐車場が2台以上確保可能、内装・外壁リフォームを3年前に行っている等、買主様へアピールできる点が非常に多い為○○○○万円から売却をスタートしても充分売り切れますよ!
それであれば非常に嬉しいです。娘夫婦と一緒に同居するにあたり、土地の購入代金は支払いたいと考えていたので、その価格であればプラスアルファで貯金しておけるのでとても魅力的です。
不動産売却にまだ早いは御座いませんので、売却してみましょう!
一度娘夫婦達と相談してまたご報告いたします。
まとめ
現在のお住まい(一戸建て)を老後に向けてリフォームし、長く住むことを予定していました。長く住む事を想定しリフォーム工事を行ったため、もったいない気持ちに後ろ髪をひかれるような気分になっていたとの事でした。娘様夫婦にこれから初孫が誕生するようで、とてもうれしそうにお話しておりました。現状でお住替え時期が1年後となりますが、今から不動産売却を進め、引渡し時期を1年後にするようご提案をしました。売却方法や不動産売買にまつわる各種ご相談も弊社までご相談下さい。地域専門のスタッフがお客様にとって最適な売却方法をご提案させて頂きます。不動産売却の事なら「エリアネット」までお問い合わせ下さい。
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