【相談14】住み替えで相談していた不動産会社の提示金額が妥当か知りたい

今回のご相談内容

既に分譲マンションを所有していたE様。ご家族4人+ワンちゃんと3LDKで暮らしておりましたが、親御さんとの同居が決まり今のマンションでは手狭になってしまうため、引っ越しを決意。一度賃貸に引っ越し、今のマンションは貸し出そうと考えていたところ、ご所有のマンションの近くで今よりも広いお部屋のマンションを発見！生活範囲も全く変わらず慣れ親しんだ地域、どうせなら買ってしまおうと問い合わせたところ、現在所有している　マンションの住宅ローンを完済しなければ新しい住宅ローンが組めないと言われました。購入したいマンションの営業マンに、売却と購入を相談しておりましたが、言っている事がコロコロ変わっており心配…売却する金額も当初提示されていた金額から大きく下がってしまって不信感を持ってしまい…。そこで他の会社にも査定価格を聞きたいのと、この不動産会社で大丈夫なのか相談したいと思い査定依頼を出しました。

まとめ

E様の住宅ローンの残債が消える金額で買取りしてくれる会社を見つけ、すぐに売買契約を行い、無事にＥ様は新しいマンションにお買替えが出来ました。最初にご相談いただいてから1か月ほどでお引越しも可能となり「こんなにとんとん拍子に進んで、相談してよかった！」とお喜びの声を頂きました。お買替えをする際には、スケジュール感や購入資金を明確にする事、購入希望の不動産の有無など、お客様の望んでいるゴールに向けてどう進めていくのか、メリットとデメリットも踏まえて組み立てていく必要がございます。のらりくらりしていると、ご希望の不動産が買えなくなってしまう事もあるため、フットワークの軽さも重要です。買替えはタイミングが重要となりますので、買替案件の経験数の多い会社を選ぶことも重要です。万一、計画通りに進められない状況になってしまうと一時金を準備しなければいけなくなったり、買替先の契約を解約しなければいけなくなったり、最悪の場合は解約による違約金を支払わなければいけなくなる可能性もあります。エリアネットは買替え相談にも柔軟に対応する事が出来ます。買替先の担当者や金融機関をお知らせ頂ければ、お客様と各担当者との調整もおこないます。買替え、住替え先の提案もおこないますので、お気軽にご相談ください。