2021.11.18
相談実例
【相談182】同居のために現在の家を売却したい
今回のご相談内容
夫と娘家族の合計6人で暮らしていましたが、夫が他界したあと娘家族が地方に転勤で移住してしまいました。その後は1人暮らしを続けていましたが、来年の春に娘夫婦や孫たちの移住先で同居することがきまり、現在の住まいを売却したいと思います。
また同居されるのですね!
はい。娘夫婦が私を案じてくれて同居を提案してくれました。
そうでしたか。春には移動されるとのことですが、売却時期も春をご希望ですか?
はい。そのころまでに売却を済ませたいです。築40年も経っているのですが、売れますか?
築年数が40年経過している建物であっても取引されている事例は沢山ありますのでご安心ください!
そうですか!
ただ、売却期限が限られている場合は、期限内に売却が完了する販売価格の設定と販売計画が必要になります。
とりあえず売れるということがわかって安心です。
ご自宅の売却方法ですが、一般の個人のお客様に買っていただく仲介による売り方と企業に買っていただく買取という売り方の2種類ございます。
仲介と買取ですか?
買取は企業が買取の査定を行い、金額を提示致します。仲介の価格は一般市場における相場価格の為、買取価格は仲介の価格と比較すると下がってしまいますが企業が購入するので、早期に取引を終え現金化することが出来る為、売却を急がれるお客様が利用されるケースが多いです。
そうなんですね。どちらの金額も比較した上で検討したいと思います。
あとは、建物を解体し土地としてのご売却もご提案したいと思います。現在、札幌市内におきまして、新築用住宅地の不足から土地の価格が急上昇しております。解体費用の負担はありますが、好条件で 早期に決まる可能性があります。
なるほど、色々な方法がありますね。
そうですね!お客様の状況やご希望に合わせて提案させていただきます。今回は一戸建ての査定額、土地の査定額、買取の査定額のご提案を致しますね!
まとめ
不動産のご売却をする場合、急いでご売却を完了させるのか、時間をかけてでも高くご売却するかによって売却方法が変わります。また、手元に残したい金額によって解体して更地で売却するのかなど色々な方法が考えられますのでまずは、一度エリアネットへのご相談いただければ、無料でご対応致します。いつでもお気軽にご連絡ください。
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